広く浸透してきた感のあるクレジットカード現金化サービスですが、中には業者を仲介せずに、つまりは自分だけで現金化を完結したいと考えている人もいることでしょう。
人それぞれいろんな事情があり、だれもが同サービスを利用できる環境にはありませんからね。
というわけで、ここでは業者を利用しない現金化について述べていきたいと思います。
リサイクルショップ
クレジットカード現金化は、ショッピング枠を使ったサービスのことですが、よくよく考えてみると、自分だけで(現金化)を完結できることに気付きます。
わかりやすいところでいえば、(ショッピング枠を用いて)ブランド品のバッグを購入し、それをリサイクルショップで買い取ってもらう、というのが挙げられます。
海外のスーパーブランド品の場合、相当な査定額になるでしょうから、必要としている金額を割と手軽に用意することができます。
ただし、リサイクルショップごとに査定額に差が生じますし、お店の在庫状況などもかかわってきます。
不確定要素が付きまとうわけで、確実に自分の欲しい金額を手にすることができないかもしれません。
個人間の取引
次に考えられるのが、フリマアプリやオークションサイトなどの、個人間での取引です。
こちらの場合、前述のリサイクルショップとは違い、売れるまでの期間が全く読めません。
出品してすぐに売れる場合もあるでしょうが、1年経っても売れないこともあります。
この辺りはある意味、運の要素も重なってくる部分であり、今すぐにでも現金を必要としている方には向いていないといえるでしょう。
現金化業者を利用しない場合、大きく分けてリサイクルショップ(買取店)と、個人間の取引とが考えられます。
どちらがいいというのは明確には語れませんが、何より重要になってくるのは、商品選びです。
ここの知識に長けている人であれば、効率的に必要金額を手にすることができるでしょう。